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古代日本と韓国の文字文化- 東国の石碑を中心に - l 橋本繁(慶北大)

admin 2022-02-04 10:53:25 조회수 707


古代日本と韓国の文字文化

- 東国の石碑を中心に - 


古代日本の文化は、韓半島から多くの影響を受けている。日本で出土した『論語』や千字文を記した木簡には、韓国の『論語』木簡と同様に棒状の木簡に書いたものがある。
古代日本の東国に残る石碑の形状をみると、自然石をほとんどそのまま利用しているものがある。このような石碑は中国にはみられないが、6世紀の新羅では一般的であった。四角柱状の碑の本体に装飾のない笠石が載せられたものは、真興王巡狩碑と酷似する。内容では、唐の年号が使用されているのは、この地域に定住した新羅からの渡来人が伝えたものである。「七世父母」という表現は、百済滅亡後に作られた仏像の銘文と共通する。また、日本語の順番に漢字を並べた文体は、新羅の壬申誓記石などと類似している。

このように古代日本の石碑に韓半島の影響がみられる背景には、渡来人の移住があった。